ゲームキューブのコントローラー（「楽天ブログ」再録：2003年 9月 20日） [ゲーム]
今頃になって、だが、ゲームキューブのコントロ
ーラーを初めて使ってみた。ＰＳ２やＸｂｏｘは、
マンガ喫茶などに置いてあったりするので遊べる
のだが、ゲームキューブは置いているのを見たこ
とがない（マンガ喫茶には置かないという任天堂
の方針なのだろうか）。
店頭でプレイできる場所があったので、コントロ
ーラーを操作してみた。ＡボタンがＢボタンより
大きくなっているのが特徴。これなら、小さい子
にも見分けやすいな。セレクトボタンが見当たら
ず、他のボタンの配置も、ちょっと変わっている。
個人的には、プレイステーション１のコントロー
ラーが一番使いやすいかな。デザインもいいし。
ＰＳ２のアナログ・スティックは慣れないかも。
Ｘｂｏｘは決定とキャンセルボタンが逆について
るし。
機能やボタンがたくさんついてると便利そうだけ
ど、そのぶん重くなるんだよね。
ホームページのトップページにも言えるな。
半熟英雄 対３Ｄのレビュー（補足）（「楽天ブログ」再録：2003年 8月 7日） [ゲーム]
ちなみに週刊ファミ週の４人のクロスレビュアー評価は、
「９・８・８・８」。
９点は、ちょっと甘い気がしますが☆
私の場合、序盤は「７点かな？」と思ってて、コツがわ
かってきたら８点になりました。
半熟英雄のレビューについて（「楽天ブログ」再録：2003年 8月 4日） [ゲーム]
今月発売された「ゲーム批評」に、ＰＳ２『半熟英雄
対 ３Ｄ』のレビューが載ってました。
「ここ数年のワーストゲーム」とか書いてありました
けど、そんなにひどいゲームじゃないですよ（私は単
純なので素直に笑えました）。
こういう表現をするには、ここ数年のゲームすべてを、
評価できる段階までプレイしてなきゃ言えないですよ
ね（毎日５時間以上ゲームやっても、大変なことだ。
すごいな私にはできない）。
本当にひどい出来のゲームなら、１５万本も売れない
と思うし（いくらスクウェア・エニックスでも）。
ゲーム批評のレビューは昔から、なんかスクウェアに
対して必要以上に厳しいというか(笑)。でも、今回の
ような、「そこまで言うこと、ないんじゃない？」と
いうようなレビューが載ってると、雑誌全体の信頼度
まで下がってしまうような気がします。いいこと言っ
てる他の文章の説得力まで落ちてしまうというか。
数年前の「ＣＯＮＴＩＮＵＥ」というゲーム誌で、ス
クウェアのＰＳ２ソフト『バウンサー』というアクシ
ョンゲームが「悪いゲーム」の１位になってたことも
あって、これも私はおかしいと思いました。漫画喫茶
で少しプレイしたことがあったんですが、グラフィッ
クはキレイでかっこいいし、このクオリティならクソ
ゲーとは言わないだろう、真のクソゲーというのは、
もっと凄いぞ(笑)！
なんて思ってたり。
実際にプレイしたことのある人なら、この評価がおか
しいことがわかるはずですが、プレイしてない人は、
「ああ、そうなのか」とか思っちゃいますよね。
もっと、納得いく公平さで書かれたレビューが読みた
いなあ。私も、そういうのを書きたいです。
ＰＳ２『半熟英雄 対 ３Ｄ』レビュー完成（「楽天ブログ」再録：2003年 7月 22日） [ゲーム]
発売日翌日に購入した、ＰＳ２『半熟英雄 対 ３Ｄ』
のレビューが完成（「まぐプレ１０」で発行済み）。
プレイ込みで、約３週間くらいかかった。
プロのライターの仕事では、これくらいのスピードで
原稿をあげなくてはならないので、訓練のつもりで集
中してみた。
やはり、携帯マシン（モバイルギア２）を使うと執筆
スピードが上がるようだ。
ＰＳ２本体はまだ持ってないので漫画喫茶に置いてあ
るのを利用。結構時間がかかって、費用もかかった。
あと少し足せば、ＰＳ２本体が買えたかもしれない。
やっぱり、自分のＰＳ２を早く購入しよう(笑)。
漫画喫茶だと、「もう少しプレイしたい」と思っても、
時間切れにより、そこでストップしなくてはならない。
そのぶん、集中できる。ちょっとしんどいけど(笑)。
このゲーム、１０点満点で採点すると、私は８点。
